診療科・部門一覧
診療科一覧
総合外来・救急外来
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総合診療科
総合診療科は、特定の臓器・病気に限定せず、患者さんを診察する診療科です。患者さんやご家族の考えや希望を考慮し、最善の医療を提供します。また、おとなのワクチン接種も担当しています。
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救急科
救急疾患を抱えた患者さんが安心して受診できるよう、24時間365日休むことなく充実した救急医療体制を救急科だけでなく全科を挙げてとっています。
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臨床感染症科
「渡航・ワクチン外来」において、海外渡航に際しCOVID-19のPCR検査が必要な方へ検査を行い、証明書を発行いたします(自費診療・予約制)。また、海外渡航には国により、渡航前のワクチン接種が必要になる場合があります。また、成人では小児のようなワクチンの定期接種制度がほとんどないため、ワクチン接種が必要になるケースにおいて、どこでどのように接種すればよいか迷われるケースが少なくないと思います。このような渡航や成人のワクチン接種についての相談や接種を行います。(予約制)
そして、専門診療:感染症が疑われる患者様に対し、附属病院の各診療科の医師から相談を受け、感染症専門医の立場から診療いたします。
臨床腫瘍科
循環器・呼吸器センター
腎尿路・血液・糖尿病センター
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腎臓内科
腎疾患 (透析療法を含む)、高血圧の診療を柱としております。腎疾患分野では、腎疾患の発見、診断、治療から末期腎不全に至るまで包括的な診療を行います。
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泌尿器科
副腎・腎・尿管・膀胱・前立腺・男性生殖器を主体に担当する診療科です。
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血液内科
血液病を中心とした内科疾患の診療、診断困難な症例の解析、難治性血液疾患の治療を行う診療科です。
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糖尿病・代謝・内分泌内科
生活習慣病の専門医が外来患者の診療(診断、食事指導、運動指導、薬物治療、合併症の精査、治療など)、教育にあたります。
栄養部との連携により、いつでも手軽に栄養指導が受けられるシステムを設けています。
脳神経センター
心療科
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心療科
精神疾患の診療を行っています。具体的には、うつ病、躁うつ病、神経症、心身症、統合失調症、さらに児童思春期や老年期特有の精神疾患などの精神疾患全般を外来、入院で診療しています。
小児医療センター
女性医療センター
皮膚・運動器センター
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皮膚科
皮膚に関するあらゆる疾患を広く扱っています。皮膚腫瘍、乾癬、水疱症、アトピー性皮膚炎、脱毛症、薬疹、発汗障害に専門的に取り組んでいます。
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リウマチ・膠原病科
関節リウマチ・膠原病・間質性肺炎などの炎症性疾患や自己免疫疾患の診療をしています。
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整形外科
(1)脊椎・災害整形外科学、(2)骨・関節整形外科学、(3)スポーツ・外傷整形外科学、(4)運動器外傷・再建整形外科学と4 つの教室があり、川崎医科大学附属病院には(1)(2)の医師が臨床に従事しています。
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形成外科・美容外科
形成外科で取り扱う疾患としては、(1)熱傷、(2)顔面や手足の外傷、(3)先天性外表異常、(4)皮膚軟部組織腫瘍、(5)瘢痕やケロイド、(6)褥瘡や難治性皮膚潰瘍、(7)美容外科などが挙げられます。
リハビリテーション科
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リハビリテーション科
四肢・体幹、呼吸循環機能、認知機能、嚥下機能などに障害がある患者さんに対して機能訓練や生活の相談を行っています。
消化器センター
感覚器センター
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眼科
特に網膜硝子体や斜視・弱視・神経眼科と呼ばれる領域の診断・治療を専門的に行っています。
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耳鼻咽喉・頭頸部外科
耳、鼻副鼻腔、口腔、咽頭、喉頭、気管、食道、頭頸部と広範囲にわたる領域において診断・治療を行っています。
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歯科・口腔外科
顎関節疾患、口腔がん、睡眠時無呼吸症候群、口腔外傷、摂食・嚥下障害、歯科金属アレルギー、口腔乾燥、味覚異常、薬剤性顎骨壊死、口内炎、唾液腺疾患などの口腔外科的疾患、有病者の虫歯や歯周病の診断と治療を行っています。
麻酔・集中治療科
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麻酔・集中治療科
患者さんが、安全に手術を受けられるように麻酔管理・周術期管理を行っています。24時間体制で麻酔を行う体制を整えており、術前、術中、術後を通じて一貫した患者管理を行っていることが特徴です。また、集中治療(重症患者診療)、ペインクリニック(痛みの診療)も行っています。
放射線科
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放射線科(画像診断)
おもに内科や外科など各診療科の依頼により検査・治療を行うことが多いため、各診療科との合同カンファレンスなどを積極的に行い病変の診断や治療方針の決定に貢献しています。
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放射線科(治療)
放射線治療を主体として、手術や化学療法との併用も考えながら悪性腫瘍の治療を行う集学的診療を行っています。
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放射線科(核医学診療)
組織や臓器に特異的に集積する放射性医薬品を用いて、機能診断や治療を行っています。