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086-462-1111(代表)

放射線科(治療)

フロア案内
  • ≪外来≫画像診断センター2 2階(21)
  • ≪病棟≫放射線科病棟 13階

更新:平成30年9月13日


放射線治療を軸とし、手術・化学療法の併用も考慮しながら、悪性腫瘍の集学的治療を行います。

特徴・特色

小線源治療を積極的に行っており、とくに前立腺がんの高線リニアック量率組織内照射ではわが国有数の経験(約1,200例:1997-2016年)を有しています。
外照射では、脳腫瘍、頭頸部がん、乳がん、肺がん、食道がん、前立腺がん、膀胱がん、子宮頸がん、悪性リンパ腫など、多くの腫瘍に根治的治療を行っています。強度変調放射線治療(IMRT)や定位放射線治療など、高精度放射線治療も行っています。
また、根治治療だけでなく、緩和治療にも積極的に取り組んでおり、患者さんの生活の質(QOL)に配慮した治療を提供しています。とくに転移性脊椎腫瘍に対するリエゾン治療チームとしての取り組みは、全国的にも注目されています。
最後に、難治性頭頚部がん、皮膚がんを対象に、治験および臨床研究として中性子捕捉療法を行っています。

診療部長・責任者

平塚 純一
部長(教授) 平塚 純一 Junichi Hiratsuka
専門分野 前立腺がん、頭頸部がん、がん中性子捕捉療法

認定医・専門医・指導医 日本医学放射線学会専門医、日本放射線腫瘍学会放射線治療専門医、日本中性子捕捉療法学会認定医

出身大学
神戸大学 S56.3 卒業

主な対象疾患

外照射(リニアックによる高精度放射線治療)

≪対象疾患≫
根治的療法
脳腫瘍、頭頸部がん、乳がん、肺がん、食道がん、前立腺がん、膀胱がん、子宮頸がん、悪性リンパ腫など
強度変調放射線治療(IMRT)
頭頚部がん、前立腺がんなど
定位放射線治療
脳転移、肺転移、肝転移など
術前・術後照射
乳がん、肺がん、食道がん、子宮がん、直腸がんなど
対症療法
骨転移、脳転移、肺転移など

小線源治療(マイクロセレクトロンHDR、低線量率密封小線源(198Au)による治療)

≪対象疾患≫
組織内照射
前立腺がん、口腔内がん、難治性表在がんなど
腔内照射
子宮頸がん、食道がん、胆管がんなど

関係する症状

かかりつけの先生から、紹介していただいて受診してくださると助かりますが、悪性腫瘍と診断されて色々とお悩みの場合や、治療に関するセカンドオピニオンについての相談などでも、お気軽に受診してください。

専門診療・専門外来

悪性腫瘍の治療に関するセカンドオピニオン外来を開いています。悪性腫瘍の治療法には手術、放射線治療、化学療法があります。われわれは放射線治療を軸とした集学療法に取り組んでおり、腫瘍外科や腫瘍内科の方針とは一味違った治療プランをお示しできる場合があります。放射線治療を受ける、受けないにかかわらず、治療方法でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

実績

2017年度

患者数(延べ) 外来患者数 12,427人
入院患者数 547人

放射線治療患者数(新患のみ)
(入院を含む)
乳癌 131人
肺がん・気管・縦隔腫瘍 44人
泌尿器系腫瘍 28人
頭頸部腫瘍 26人
胃・小腸・結腸・直腸がん 25人
造血器リンパ系腫瘍 17人
婦人科腫瘍 12人
食道がん 11人
良性疾患 8人
皮膚・骨・軟部腫瘍 8人
肝・胆・膵臓 6人
脳・脊髄腫瘍 2人
その他(悪性腫瘍) 1人
(15歳以下の小児例) 0