メディカルアシスタント課
更新:2024年4月1日
- 担当責任者
- 三谷 茂副院長、整形外科部長
メディカルアシスタント課は、医師事務作業補助業務を専従とする診療支援部門として、2010年10月からスタートしました。医師が本来の専門性を必要とする医療に専念できるように、医師の負担軽減に対する体制確保により、良質な医療の継続的提供に寄与することを目的としています。また、更なる負担軽減に繋がるように、業務内容、配置体制等の見直し、改善に取り組んでいます。
特徴・特色
メディカルアシスタントは約40名で、病棟スタッフステーション、外来、腎センター、内視鏡・超音波センター、中央放射線部、高度救命救急センター等に配置しています。円滑な業務遂行のため、各配置部署にはメディカルアシスタント責任医師が決められています。
また、文書担当も配置し、患者さんから預かった診断書が速やかに完成するよう努めています。
主な業務内容
- 電子カルテの代行入力
- 診断書類の書類作成補助
- 診療情報提供書等の医療文書の内容確認・作成補助
- 診療関連データの管理・整理
- 外来・入院診療支援
実績
2022年度
専門資格と認定者数
クリニカルセクレタリー | 4名 |
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メディカルクラーク | 2名 |
医科2級医療事務実務能力試験 | 1名 |
2級医療秘書実務能力認定試験 | 2名 |
医科診療報酬請求事務能力認定試験 | 5名 |
診療情報管理士 | 2名 |
ITパスポート | 1名 |
ホスピタルコンシェルジュ 2級 | 1名 |
詳細は年報をご覧ください。