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総合診療科

フロア案内

更新:2026年4月1日

総合診療科は、特定の臓器・病気に限定せず、多角的に患者さんを診察する診療科です。
ありふれた病気や見逃してはならない病気、可能性の高い病気を考え、丁寧にお話を伺い、丹念に身体診察を行います。その上で、病気を特定または除外できるよう必要な検査を選択します。これに加え、患者さんが困っている“病い(やまい)”にも着目し、患者さんやご家族の考えや希望を考慮し、最善の医療を提供します。

特徴・特色

川崎医科大学附属病院では、高度に細分化された専門診療を行っていますが、専門診療のみでは対応が難しい患者さんがおられます。具体的には、地域の医療機関において診療が困難な患者さん、どの診療科を受診していいかわからない患者さん、複数の診療科をまたぐような病気をお持ちの患者さんです。総合診療科で対応可能な場合はそのまま治療を続けることもありますが、専門的な治療が必要な場合は適切な診療科に紹介をします。総合診療科が中心となり院内の各診療科や部門、医療スタッフと連携・協力しながら総合診療センターにおいて外来診療を行っています。病院全体として患者さんの健康上の問題に取り組む体制を整えています。

総合診療科は、患者さんや近隣の診療所・病院と川崎医科大学附属病院をつなぐ入り口(ハブ)として機能しています。さらに、総合診療センターの一部門として、予約なしで体調不良の患者さんにも当日診療を行う「ファーストコンタクトセンター」を設置し、ハブ機能の強化を図っています。

診療部長・責任者

和田 秀穂
部長(教授) 和田 秀穂 Hideho Wada
専門分野 血液学、輸血・細胞治療学、HIV感染症、溶血性貧血

認定医・専門医・指導医 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医、日本血液学会血液専門医・指導医、日本輸血・細胞治療学会認定医、日本感染症学会感染症専門医・指導医、日本性感染症学会認定医、日本エイズ学会認定医・指導医

出身大学
川崎医科大学 S59.3 卒業
佐々木 環
部長(教授) 佐々木 環 Tamaki Sasaki
専門分野 腎臓病、高血圧、血液浄化療法

認定医・専門医・指導医 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医、日本透析医学会透析専門医・指導医、日本腎臓学会腎臓専門医・指導医、日本リウマチ学会リウマチ専門医・指導医、日本リウマチ財団登録医、日本病態栄養学会病態栄養専門医、日本腹膜透析医学会認定医、NSTコーディネーター

出身大学
川崎医科大学 S59.3 卒業
畠 二郎
部長(教授) 畠 二郎 Jiro Hata
専門分野 消化器病学、超音波医学

認定医・専門医・指導医 日本内科学会認定内科医・指導医、日本消化器病学会認定消化器病専門医・指導医、日本超音波医学会超音波指導医(消化器)・専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医

出身大学
自治医科大学 S60.3 卒業

主な対象疾患

特定の疾患に限定せず、以下の様な専門診療のみでは対処が難しい患者さんに対して診察を行っています。

  • 1. どの診療科を受診していいかわからない患者さん
  • 2. 複数の診療科をまたぐような病気をお持ちの患者さん

実績

2024年度

患者数(延べ) 外来患者数 1,645人
入院患者数 423人

実績(ファーストコンタクトセンター)

2025年(4~9月)

患者数(延べ) 外来患者数 672人
当日他科紹介患者数 384人
当日他科入院患者数 39人
入院先の診療科(多い順) ① 整形外科
② 消化器内科
③ 耳鼻咽喉科・頭頸部外科

詳細は年報をご覧ください。