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ICU・CCU

フロア案内

更新:平成29年11月1日

担当責任者
中塚 秀輝院長補佐、麻酔・集中治療科 部長
ICU(Intensive Care Unit)
集中治療の適応のある術後重症疾患(心臓、大血管、脳、消化管手術)や敗血症、呼吸不全、血液疾患に対する集学的高度医療を提供します。手術症例では、一般病床での管理が可能と判断できるまで術後管理を行います。
CCU(Coronary Care Unit)
冠動脈疾患全般(不安定狭心症、急性心筋梗塞等)の急性期治療を行います。肺動脈塞栓症、大動脈解離、心筋炎、重症心不全等の集学的高度医療を要する心疾患の治療を行います。

特徴・特色

24時間麻酔・集中治療科の医師が待機しており、内科外科各科の主治医、看護師、臨床工学技士がチームワークを組んで最新の最高水準の医療を提供するように努めています。毎朝9時には各科の医師が集まり、患者さんの診断、重症度の判定、治療方針の決定と治療の評価についてカンファレンスを行っています。

主な医療機器・設備などの紹介

CRRT(持続血液浄化法)

腎疾患以外の適応にも当院独自のプロトコールにて大量持続血液浄化法を施行しています。

人工呼吸器

ベネット840、サーボi、V60、ネーザルハイフロー等を常備し呼吸管理を行っています。

補助循環装置

重症例では、IABP、PCPS、ECMOを使用して、循環、呼吸を管理しています。

超音波画像診断システム

心臓・胸部・腹部・血管の画像診断に使用します。冠動脈疾患、重症心疾患精査等で使用します。
経胸壁に加えて経食道心エコー図もベッドサイドで施行可能です。

広範囲の心筋梗塞、心筋炎、ARDS、肺動脈塞栓症などで使用します。

主要機器設備

をクリックしてください。

面会時間に制限があります。 面会時間は原則として、午前10時と午後の5時の1日2回です。(お仕事などの都合で面会時間の変更の希望がありましたら看護師へご相談ください)

中央にスタッフステーションとモニター類を配置し、病床が広く見渡せる設計になっています。

広くゆとりのあるスペースが確保されています。

常時使用可能な、人工呼吸器・持続血液浄化装置・超音波装置・気管支鏡等が置かれています。

個室には大きな窓が設置され開放感があふれています。
個別の空調も完備されており、液晶テレビ等のアメニティも充実しています。

高精細モニターにて各種画像の閲覧が可能な他、手術の進行状況を確認できます。

よくある質問[術後の状態についてQ&A]

Q1目が覚めたとき(麻酔からさめたとき)はどうなっているの?

A1
麻酔が覚めたときは、口に人口呼吸器の管が入っていて声がでません。管が抜けるまでは手のひらに指文字か、紙で筆談していただくようになります。また、医療者は「はい」や「いいえ」で答えられる質問をします。管を抜いた後2~3日は声がかすれたり喉が痛くなることがあります。管が抜けた後は痰が溜まりやすく合併症を起こす可能性があるのでしっかり痰を出しましょう!

Q2手術の後、水は飲めるの?食事はできるの?

A2
ICUでは原則として食事はできません。点滴で栄養を補います。飲水・うがいは口の管を抜いた後はむせて肺炎などを起こす危険性があるため医師の許可があるまでできません。ぬれたガーゼで口のなかを湿らせることはできます。

Q3点滴はたくさん入るの?

A3
首・手足にいくつかは入ります。これは心臓の動きを知ったり体に必要な薬を投与するためです。

Q4手術の後は痛いの?

A4
痛みについては個人差がありますが、痛い時は無理をせずに医師・看護師に伝えてください。

Q5トイレはどうするの?

A5
手術の時に排尿チューブを入れるのでトイレの心配はありません。人によってはチューブの違和感があります。排便はベッドの上で便器を使ってしていただきます。
点滴や排尿チューブなど、いくつかの管が入りますが看護師が管理をしますのでご心配いりません。
鎮痛剤を使用している時や目が覚めかけている時などは思わぬ行動をとってしまうことがあります。こちらが危険と感じた時は安全帯(紐)で手を固定させていただく場合がありますのでご了承ください。

実績

平成28(2016)年度

在院患者総数 2,435人 (平均稼働率 87.5%、死亡率 3.3%)
平均在院日数 3.7日

詳細は年報をご覧ください。