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病院長挨拶

最新の医療 温かい看護 快適な環境

永井病院長

医療は患者さんのために
川崎医科大学附属病院は、1973年12月の開設以来、地域基幹病院として、医療の発展と患者さんへの安心・安全な医療の提供に努めています。1994年4月には特定機能病院の承認を受けています。特定機能病院とは、高度の医療の提供、高度の医療技術の開発と評価、高度の医療に関する研修、高度な医療安全の確保等が整備されている病院として、厚生労働大臣により承認されたもので、全国では80数施設が認定されています。さらに当院は、地域がん診療連携拠点病院、高次脳機能障害支援拠点機関、災害拠点病院、高度救命救急センターなど、数々の指定を受けています。また、良医や良き医療人を育てる教育・研修病院でもあります。

「医療は患者のためにある」の信条が本院の基本理念であり、「24時間いつでも診療を行う」という理念は、当初から救急医療を重視してきた原点でもあります。そして、「すべての患者に対する深い人間愛を持つ」ことこそ、医療技術が劇的に進化した現在において、大切にしなければならないものであると思っています。

現在、我が国は少子超高齢社会を迎えており、その中で地域住民の健康を守るために、病院の機能分化と地域包括ケアシステムの構築が進んでいます。当院では特定機能病院および高度急性期病院としての役割を果たすため、患者さんをお断りなく迅速に受け入れ、最善の医療を行うと同時に、症状の落ち着いた患者さんを円滑に受け入れていただける医療機関との緊密な連携を行うよう努めています。各医療機関の先生方とお互いの顔が見える良好な信頼関係を築き、ともに患者さんを中心として医療の実践ができることを切に望んでいます。

当院を擁する川崎学園は2020年に創立50周年を迎えました。「かわらぬ思い、このさきも」を記念スローガンに開設以来の理念を継承し、引き続き高度で良質な医療を提供して参ります。