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健康診断センター

更新:H30.4

保健師からのアドバイス

1.乳がん


自分でも見つけられる自己検診のやり方 〜早く見つけて乳房を守ろう〜

女性のがんとして代表的な乳がんは30~64歳の死因のトップになっており、残念ながら増加し続けています。
生涯に乳がんを患う女性は11人に1人とも言われています。
しかし、乳がんは早期に発見し適切な治療を行えば、良好な経過が期待できます。

早期発見のためには、月に一度の自己検診が決め手であり、自分のからだや乳房の変調に気づくための大切なきっかけです。
是非、正しい方法を実践し、ご自身の大切な命と乳房を守ってください。



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乳がん_自己検診1乳がん_自己検診2

2.糖尿病



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糖尿病ってどんな病気?

 

すい臓から分泌されるインスリンの作用が不足して慢性的な高血糖状態となる代謝疾患です。
症状がない段階でも血糖値が高い状態が続くと、体の中の血管や神経は少しずつ損なわれ続け、
様々な糖尿病の合併症があらわれます。

保健師_糖尿病

糖尿病予防 -食事編-

 

<効果>
①すい臓の負担を軽くして働きを回復させる。
②インスリンの補給による血糖コントロールをおこないやすくする。

<食事療法の目標>
◆ 適正体重・エネルギー摂取量を知る

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22
エネルギー摂取量(kcal)=標準体重(kg)×身体活動量(※)
(※)身体活動量
   軽労作(デスクワーク・主婦など):25~30kcal
   普通の労作(立ち仕事が多い職業):30~35kcal
   思い労作(力仕事の多い職業):35kcal~
健診_糖尿病2


◆ カロリーの摂り過ぎに注意して、バランスの良い食事を心がける

・減塩(男性8g未満、女性7g未満) ・腹八分目とし、ゆっくりよく噛んで食べる

・野菜は1日350g(両手一杯程度)  ・果物の食べ過ぎや調味料のエネルギー量に注意する
・食物繊維は1日20~25g(穀物、いも、豆、果物、きのこ、海藻などに多く含まれる)

糖尿病予防 -運動編-

<効果>
①血糖値を下げる。
②低下しているインスリンの働きが高まる
③減量効果 ・肥満の防止
④高血圧や脂質異常(高脂血症)の改善


<運動療法の目標>
◆できれば毎日、少なくとも週3~5回、有酸素運動を20~60分(週150分以上)
ウォーキング、水泳、体操などがエネルギーを消費するのに向いている
健診_糖尿病3
◆週2~3回のレジスタンス運動(筋力トレーニング)を同時におこなう
筋肉量を増やし、筋力を増強(エネルギーの消費場所を増やす)

※食後1~2時間までにおこなうと、食後の高血糖を改善させる働きがあります。
~日常生活の中で糖尿病予防を心がけていきましょう~

あなたの血糖コントロールは大丈夫??


糖尿病境界型の場合、詳しい糖尿病の検査を受けることが推奨されています。
□空腹時血糖:110~125㎎/dL
□HbA1c:6.0~6.4%

健康診断センターでは糖尿病ドックを実施しています。
検査内容(料金:4860円)
 ・75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT検査)
 ・グリコアルブミン(GA)

3.ロコモティブシンドローム


いくつになっても自分の脚で歩く!
撃退!ロコモティブシンドローム

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ロコモティブシンドロームとは

骨や関節、筋肉といった運動器の障害により、日常生活の動作が困難になる状態のことをいいます。
要支援や要介護が必要になる危険が高い状態です。

ロコモティブシンドロームの原因とは?

生活習慣や疾患など、ロコモの原因は様々です。
ご自身の体の状態と生活習慣を振り返り、ロコモ予防に努めませんか?

健診_ロコモ1

7つのロコチェック


思い当たることはありませんか?ご自身の今の状態を確かめてみましょう。
  • 家の中でつまづいたり、滑ったりする
  • 階段を上がるのに手すりが必要である
  • 15分くらい続けて歩けない
  • 横断歩道を青信号で渡りきれない
  • 片脚立ちで靴下がはけない
  • 2kg程度の買い物を持ち歩くのが困難である
  • ふとんの上げ下ろしなど、力のいる家事が困難である

いくつ当てはまりましたか?
1つでも当てはまれば、ロコモへの注意や予防が必要です。

ロコモティブシンドロームの検診については 運動器(ロコモ)検診のご案内 をご覧ください。