初期臨床研修

プログラム一覧(2023年度)

初期研修基本プログラム 定員 35名 和田 秀穂 (良医育成支援センター長、血液内科部長)
小児科・産婦人科研修プログラム 定員 4名 中野 貴司 (小児科部長)

各プログラムの詳細 2023年度版

初期研修基本プログラム(定員 35名)

研修医に必要な診療科を効率よく研修することができます。
広い臨床能力の修得を目標としますが、2年目には選択期間が40~48週あり、後期研修で自分の目指す専門科への移行も容易です。
研修医各人の希望を最大限に活かせるようにした、自由度の高いプログラムです。

責任者 和田 秀穂 (良医育成支援センター長、血液内科部長)
副責任者 佐々木 環 (良医育成支援センター副センタ―長補佐、腎臓内科部長)
大野 直幹 (良医育成支援センターセンタ―長補佐、小児科副部長)
西村 広健 (良医育成支援センターセンター長補佐、病院病理部医長)
庵谷 千恵子(良医育成支援センターセンター長補佐、病院長付特任副部長)
2022年度 基本プログラム 棒グラフ
【必修:内科(24週)、救急部門(12週)、精神科(4週)、外科(4週)、産婦人科(4週)、小児科(4週)、地域医療(4週)、一般外来(4週)】
 内科は、内科7科(血内・脳内・消内・循内・呼内・腎内・糖内)・リウマチ・脳卒中のうち3科を選択
 外科は、消外・心外・乳外・呼外・脳外・整外・形外・泌尿器のうち1科を選択
 一般外来は、総診、地域医療のうちから選択 地域医療とダブルカウント可能
【当院が指定する必修:麻酔科(4週)】
 救急部門12週のうちで麻酔科4週を選択しない場合は、選択期間が40週となります。
 

小児科・産婦人科研修プログラム(定員 4名)

小児科・産婦人科研修に重点を置いたプログラムとして小児科または産婦人科を20週研修することができます。
小児科および産婦人科以外の選択領域も一定期間設けられており、将来、小児科・産婦人科以外の診療科に進むことも可能です。

責任者 中野 貴司(小児科部長)
副責任者 下屋 浩一郎(産婦人科部長)
2022年度 小・産プロ 棒グラフ
【必修:内科(24週)、救急部門(12週)、精神科(4週)、外科(4週)、産婦人科(4週)、小児科(4週)、地域医療(4週)、一般外来(4週)】
 内科は、内科7科(血内・神内・消内・循内・呼内・腎内・糖内)・リウマチ・脳卒中のうち3科を選択
 外科は、消外・心外・乳外・呼外・脳外・整外・形外・泌尿器のうち1科を選択
 一般外来は、総診、小児、地域医療のうちから選択 地域医療とダブルカウント可能
【当院が指定する必修:小児科or産婦人科(20週)】
 小児科or産婦人科(20週)は、小児科または産婦人科から選択

※実際のローテーション順は、小児科or産婦人科希望によりプログラム責任者もしくは副責任者から推奨案を提示します。