初期臨床研修

指導体制

良医医育成支援センターを総括するセンター長、副センター長に加え、熱心な若手医師が補佐として臨床研修に関することだけではなく、生活全般についても良き相談役として研修医を支えていきます。

各診療科で研修医を指導する指導医は、講師・シニアレジデントが中心となり、病院全体で70名余りが在籍しています。指導医は全員、指導医養成講習会を受講した研修指導のプロですから、研修医は自らの良きrole modelを見つけることができるでしょう。

指導責任者一覧 2020(令和3)年度

良医育成支援センター長 和田 秀穂
同 副センター長 原 浩貴
同 センター長補佐 種本 和雄、大野 直幹、西村 広健、庵谷 千恵子
同 センター長補佐 佐々木 環、窪田 寿子、山内 佑、原 直紀、若林 尚子、福田 寛文、岡根 尭弘

プログラム責任者・副責任者

初期研修基本 責任者 和田 秀穂 部長(血液内科)
副責任者 佐々木 環 部長(腎臓内科)
西村 広健 医長(病院病理部)
庵谷 千恵子 病院長付特任副部長
協力型病院連携 責任者 和田 秀穂 部長(血液内科)
副責任者 佐々木 環 部長(腎臓内科)
西村 広健 医長(病院病理部)
小児科 責任者 尾内 一信 部長(小児科)
産婦人科 責任者 下屋 浩一郎 部長(産婦人科)

卒後臨床研修指導医養成講習会

例年、臨床経験7年以上の指導医を対象として、厚生労働省承認の下開催しています。この講習会では、プログラム・評価法作成のプランニングを通して卒後臨床研修指導医の研修指導能力の向上を目指すことを目的として作業を行います。参加者は2日間にわたり基本的に小グループでのワークショップ形式での研修を行い、ワークショップ終了後、修了者全員に修了証が授与されます。