先輩看護師のメッセージ

  • 入川 看護師
    14階中病棟
    入川 看護師

    私の所属する14階中病棟は、食道胃腸内科、肝胆膵臓内科、消化器内科、臨床腫瘍科の混合病棟です。主に消化器疾患の手術、内視鏡手術、急性期から慢性期、終末期の患者さんが入院しています。就職して2年目となりました。仕事を始める前は、不安で一杯でしたが先輩看護師がミットでついてくださり、優しい指導と支援があり徐々に慣れていくことができ、今ではスタッフの一員として責任を持ち日々看護を行っています。

     仕事をしていく上で私が気をつけていることは、体調管理です。夜勤もあり体調を崩しやすいですが、食事、睡眠時間をしっかりとり仕事と休日で気持ちを切り換えるなどして毎日元気に出勤できています。

     病棟勤務は、患者一人ひとりと関わることができる素敵な職場です。私は、患者さんの思いに添い患者第一の看護を行うことを目標にしています。患者さんとコミュニケーションをとる時間と業務との両立は大変でなかなか思うような看護を行えないことに悩むこともありました。しかし、患者さんの希望に添えた看護を行えた時、「あなたに任せて良かった、ありがとう」と言っていただけたことが本当に心に残っており、看護師になって良かったと思っています。知識、技術面で言えば、大学病院であるからこそ行える専門的な治療についても学ぶことができ、自分のスキルアップにも繋がります。看護の仕事はとても大変ですが、それ以上に魅力がたくさんあり、日々充実しています。

     

     

  • 岡上 看護師
    12階中病棟
    岡上 看護師

    私は、女性医療センター病棟に所属し11年目になります。当病棟は、産科の患者さんや手術や化学療法を受ける患者さんが多く入院されており、看護や処置も多岐に渡ります。

    新人看護師の頃は、疾患の理解が追い付かず、また不安と緊張の中、先輩看護師の指導を受けながら、学びを深めていきました。終末期看護に携わる中、がん看護に関心を持ち、オンコロジーナース養成研修を受講し、複雑で困難な課題を抱えている患者さんや家族に対して、どのような看護が必要かを判断し、看護を実践する力を身につけることができました。生命の誕生から人生の最期の看取りまで、様々な角度から命の尊さを学ぶことのできる病棟にとてもやりがいを感じています。日々の看護の中で、コミュニケーションがケアの根本であることを念頭に置き、患者さんに丁寧に向き合う姿勢を心がけて働いています。今後も患者さんやスタッフに信頼される看護師になれるよう、自己研鑽を積み重ねていこうと思います。

  • 高谷 看護師
    3階・SCU
    高谷 看護師

    私は、現在3階SCU脳卒中ケアユニットで働いています。日々の仕事の中で、自分の“看護”が行えているのだろうかと思うことがありました。そのような時、『大学院等在職進学制度』により、働きながら学ぶことができる機会を得られ進学しました。大学院では、同世代の他病院の人、師長さんなどと共に、それぞれの目標に向かって勉強・研究を行いました。私は、重症脳卒中を発症したばかりの患者さんの家族は、どのような思いがあるのかを明らかにする研究を行いました。大学院修了後も学会に参加し、研究を継続しています。また、病棟スタッフと一緒に看護研究に取り組み、研究結果を看護実践に活かせるよう努めています。

     

  • 高度救命救急センターに所属し13年目になります。学生の当初は、慢性期や回復期で働きたいと思っていました。しかし、徐々に患者の状態変化や急変時に対応できる看護師になりたいと考え救急領域を希望しました。現在では、目標としていたフライトナースとしての業務に携わりながら、特定行為研修を修了し、日々の看護業務に取り組んでいます。また、患者さんの個別性を捉え、根拠ある活動を目指しニーズに合った関わりができた時にやりがいを感じています。今後の展望としては、一人でも多くの患者さんにこれまでの経験を活かし、より良い看護を提供していくこと、また後輩を育成していくことにも努めていきたいと考えています。