
曽谷 看護師
看護師を目指したきっかけは?
看護師である母親にあこがれて
看護師である母の影響で幼い頃から看護師になりたいという夢がありました。小学生の頃、家族で出かけた先で倒れている人を発見し、母が冷静に声かけなどの対応をしている姿を見てあこがれの気持ちを強く抱きました。緊急事態でも冷静に判断し臨機応変に対応できる看護師を目指しています。
病棟での苦労ややりがいは?
患者さんと喜びを分かち合う
11階中病棟には麻痺がある患者さんや寝たきりの患者さんもおられます。リハビリを頑張って食事が摂れるようになったり、少しずつ自分でできることが増えるなどの変化を共有し、喜びを分かち合うことにやりがいを感じています。
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8:30ミットの先輩と1日の行動計画の確認をします
情報収集をして受け持ち患者さんに対して何を観察してどのような看護を行うのか先輩と確認します
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9:00清潔ケアを行います
全身清拭や陰部洗浄などを患者さんの状態を観察しながら行います。
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14:00バイタル測定や状態観察を行います
バイタルサインに加えて脳神経症状や眼の状態などそれぞれの患者さんに合わせて異変がないか観察をしています。
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15:00記録をします
先輩に不明な点についてアドバイスをもらいながら、患者さんの1日の状態を記録しています。