4階 高度救命救急センター救急病棟柴辻 京香

柴辻 京香

4階 高度救命救急センター救急病棟

看護師を目指したきっかけは?

自分の持つたくさんの夢を叶えたかったから

私が看護師を目指そうと思ったきっかけは、幼い頃から人と関わることが大好きで看護師・介護士・保育士など直接人と関わる仕事に就きたいと思っていました。看護師の働ける場は、病院、施設、保育園でも働けるという事と、大好きなディズニーリゾートでナースキャストとして働けることを知り、私の持つたくさんの夢を叶えられる素敵な職業だと思ったからです。
実習中は、手術前の患者さんの不安な思いに寄り添いたいと思い「手術、不安ですよね。」と泣きそうな表情で何度も言ってしまい、患者さんをますます不安にさせてしまった経験があります。患者の気持ちに寄り添うのは大切だけれど、あまりにも感情的になっていたと反省しました。配慮しながら患者さんの思いを聴くことの大切さを学び、私は患者さんの思いに寄り添える看護師に心からなりたいと思い現在、先輩看護師さんから多くの学びを得て頑張っています。

病棟での苦労ややりがいは?

救命救急センターには熱傷や大きな外傷を負った患者さんなどが多く入院されています。ミスが命に関わる場合もあり責任が重大である中で自分の知識が追いつかず不安になったり、処置の介助やケアでとても忙しい毎日です。元々要領が悪く不器用な私は、時間管理が課題であり、何をするにも時間がかかり医師や先輩看護師に迷惑をかけていることが申し訳なくて悔しい思いにもなります。一番迷惑をかけるのは患者さんであり、余裕がないことにより患者さんのことが見えなくなる自分が嫌で私は看護師に向いてないのではないかと悩んでしまうこともよくあります。しかし、そんな時に意識のない患者さん・寝たきりの患者さんが少しずつ会話ができるようになり、車いすに乗ることができ、歩けるようになった姿を見ると、とても感動します。そして、一般病棟へ転棟する際には、うれしい気持ちと寂しい気持ちが込み上げてきます。退院前に一人で歩けるようになりお話ができるようになった患者さんが訪ねて来てくださった時は、とても嬉しく心から看護師をしていて良かったと思うことができます。

  • ペアの看護師との申し送り

    8:30ペアの看護師との申し送り

    私の働く4階北病棟はPNSを導入しており1年生の私、先輩看護師とペアを組み、初めての処置や不安なことなどを聞くことができます。いろいろな先輩の技術や患者さんとのかかわりを見て毎日学ぶことができます。憧れの先輩と一緒に働けることが幸せです。

  • 環境整備

    10:00環境整備

    看護学生の時に一番初めに習った技術で看護の基本だと思います。病室は私にとっては職場であるけど、患者さんにとっては生活をする場所であることを忘れずに療養環境を整えています。

  • カンファレンス

    13:30カンファレンス

    看護ケアの見直しや、患者さんの退院支援や意思決定支援に関して情報共有しながら話し合います。受け持ち患者さんの看護を発表するのは、半年経った今でも毎日緊張してしまいます。

  • 患者さんとの関わり

    患者さんとの関わり

    病気と闘っている患児や高齢の患者さんとコミュニケーションをとることが私にとって1番充実した時間です。患者さんから癒されることも多々あります。