後期臨床研修

各科専門医プログラム

呼吸器内科 川崎医科大学 呼吸器内科学教室

平成31年度に専門研修を開始する予定の研修医は下記をご覧ください。

プログラムの特色と研修医へのメッセージ

特色

呼吸器内科で扱う疾患は、肺癌、感染症、COPD、喘息、アレルギー、間質性肺疾患、睡眠呼吸障害、呼吸不全など多岐に渡ります。当科は幅広い呼吸器診療に対応するべく、多様な専門医・指導医を結集して、全領域において大学病院に相応しい高度な専門医療を提供する体制を整えています。

呼吸器疾患診療の大きな特徴は、患者さんの情報をもとに呼吸機能を評価し、画像を読影することです。毎日のカンファレンスでは新患、入院患者、他科相談患者の画像、外来患者のCTを全員で読影し、担当医と検討を繰り返しています。さらに、倉敷や岡山で開催されている症例検討会や研究会にも積極的に参加し、意見を交換しています。気管支内視鏡検査も、主に講師・チーフレジデントが中心となり全員で検査しています。

病院全体の業務としては、院内感染対策や呼吸管理に積極的に取り組みInfection Control TeamやRespiratory Support Teamを編成し回診を行っています。平成30年秋に新しい教授が着任し、診療・研究に高いアクティビティをもって取り組んでいます。

研修医の皆さんへ

呼吸器内科 は「緻密な診療」をモットーに毎日カンファレンスを行い、全入院患者さんの情報を共有しています。さらに、毎日の診療は、講師・助手・研修医・学生を1つのチームとし、意見を交換し合い患者さんに接しています。常に「患者さんから学ぶ」を心がけ、全人的医療のできる総合能力の高い医師の育成を目指しています。大学病院の特性を生かしてシニアレジデントはセミナーや研究会、学会に積極的に参加し新しい知識を吸収するとともに、興味あるテーマをもとに臨床研究を行っています。新しい知識を学ぶことは重要なことですが、患者さんのためになる新しい知見を生み出すことはもっと重要で、日常診療の励みにもなります。解決すべき課題は山積みですが、一緒に解決し情報を世界へ発信していきましょう。

研修プログラム

シニアレジデント1年目は内科全領域の診断能力の向上を図るとともに、臨床呼吸機能講習会、画像診断講習会や呼吸器内視鏡講習会など呼吸器日常診療に不可欠な業務の基本的知識を得るため講習会に参加していただきます。また、講師・チーフとのチーム医療を通して、無理なく呼吸器診療能力の向上を図ります。希望に応じて国際学会へも参加できます。関連施設や関連科へのローテートも相談に応じます。また、大学院進学や海外留学も自由選択です。

研修実績

これまで他大学や他病院からの研修者や研究者を多数受け入れており、高い評価を得ています。また、多数の大学院卒業学位取得者を出しており、海外への留学実績も豊富です。

取得できる資格、経験できる症例、手技など

以下の認定医・専門医資格の取得が可能です。

  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本内科学会認定内科専門医
  • 日本呼吸器学会専門医
  • 日本呼吸器学会指導医
  • 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
  • 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡指導医
  • 日本アレルギー学会専門医
  • 感染症専門医
  • Infection Control Doctor
など