後期臨床研修

理念と特色

理念

川崎医科大学附属病院後期研修プログラムでは、初期臨床研修を修了した研修医に各分野の専門的知識と技術を習得させ、将来の我が国の地域医療や先進医療において指導的役割を担うことのできる人材を育成します。

特色

川崎医科大学附属病院の専門医制度への対応について

川崎医科大学附属病院には、基本19領域すべての専門研修プログラムが揃っています。
各専門医養成のための研修内容に基づいた専門研修(後期臨床研修)を行っており、最短期間で資格取得ができる指導体制が整っています。

そして、基本19領域の専門医資格を取得後には、subspecialty領域について専門医資格取得のための継続的研修が可能です。

川崎医科大学附属病院は後期臨床研修においても先駆者です

昭和48年12月の病院設立当初から、レジデント教育委員会を立ち上げ、初期臨床研修(研修医)と後期臨床研修(シニアレジデント)の一貫した卒後教育を実践してきました。

開院時より「臨床に強い」医師を全国から選抜し、全臨床分野を網羅しているため、どの分野にも質量ともに充実した指導医層を配し、若手医師の育成にあたってきた実績があります。

多様なキャリアパスから選択が可能です

後期臨床研修期間中に、希望者は海外留学や大学院に進学することができます。
当院には「大学院在職進学制度」があり、大学院に在職しながら臨床現場でも臨床経験を継続的に積むこともできます。海外留学や学位取得ののち、再び後期臨床研修を継続することももちろん可能です。

また、「キャリア支援レジデント制度」があり、子育てや介護などで、常勤勤務が難しい医師が離職をすることなくキャリアを継続することができる制度も整っています。

さらに、十分な研修実績を示した医師はチーフレジデント(最長5年間)あるいは講師等の大学教員になる道も開かれています。

科横断的な後期臨床研修プログラムを用意しました

2年間の初期臨床研修を修了した後も、さらに複数科での広範な研修を継続して希望する先生には、どの教室にも所属しない科横断的特別プログラムとして、複数科自由設計プログラムがあります。
複数の希望科を希望期間組み合わせることにより、オーダーメードの後期臨床研修プログラムを作ることが可能です。専門医養成のプログラムではありませんが、このプログラムで複数の科を研修する期間中に、自分が進みたい専門研修科を考慮する期間を確保することもできます。

さまざまな視点から、私たちは研修医のキャリアアップを応援しています。