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医師
研修プログラム一覧
- 医学:医療系学生
- 医:医師
- 看:看護師
- 医従:医療従事者
- 救:救急救命士
コース名 | 目的 | 対象者 |
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糸結び実践コース | 糸結びの手技を学び、修得する。 | 医学医 |
縫合実践コース | 縫合の手技、理論を学び、修得する。 |
医学医 |
内視鏡外科手術手技修得コース | 内視鏡外科手術手技を学び、修得する。 | 医学医 |
気管支鏡操作体験コース | 気管支鏡の操作手技を学び、修得する。 | 医学医 |
胸部聴診コース | 心音、呼吸音を再現できるバイタルサインを用いて、正しい聴診の仕方、正常及び異常な心音、呼吸音を聞き分けることができる。 | 医学医看医従 |
導尿シミュレーションコース | 男性と女性の尿路の解剖の違いを理解し、腰部人形モデルを使って、無菌的に導尿カテーテルを入れる。 | 医学医看 |
ACLSコース | 突然の心停止状態における二次救命処置について理解し、行動できる。 | 医看救 |
BLS、異物除去コース | AEDの正しい使用法を学び、正しい一次救命処置(BLS)を修得する。また、気道異物に対し、ハイムリック法、背部叩打法による正しい手技を学ぶ。 | 医学医看医従救 |
モニター、除細動コース | モニター付き除細動器の使い方を修得する。 | 医看救 |
外傷初期診療コース | 外傷患者の初期対応を正しく行い、PTD(preventable trauma death)を防ぐ。 | 医 |
気道管理コース | 正しい気道管理の手技を修得する。 | 医看救 |
静脈採血コース | 静脈採血の準備及び採取ができる。 | 医看 (就職前・復職前) |
研修プログラム申込方法
申し込み |
研修をご望の方は、下記項目を記入の上 メールにてお申し込みください。
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申込先 | 川崎医科大学附属病院 臨床教育研修センター |
研修プログラム詳細
糸結び実践コース
糸結びの手技を学び、修得する。
対象者 | 医療系学生・医師 | ||||
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開催時期 | 随時 | 担当責任者 | 教育担当 | 所要時間 | 30~60分 |
内容 | 外科手技における糸結びの種類、方法、理論を学び実践する。応用を含む。 | ||||
使用シミュレーター/使用物品 | 糸結び手技トレーナー | ||||
室名 | 演習室5 | チェックリスト | 有 | 修了書 | 有 |
縫合実践コース
縫合の手技、理論を学び、修得する。
対象者 | 医療系学生・医師 | ||||
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開催時期 | 随時 | 担当責任者 | 教育担当 | 所要時間 | 30~60分 |
内容 | シミュレーター上の創部の摂子、持針器、針、糸、剪刀を使用して縫合する。運針、縫合の深さ、縫合の間隔、結紮などをチェックして、正しい手技を身に付ける。 | ||||
使用シミュレーター/使用物品 | 縫合練習セット | ||||
室名 | 演習室5 | チェックリスト | 有 | 修了書 | 有 |
内視鏡外科手術手技修得コース
内視鏡外科手術手技を学び、修得する。
対象者 | 医療系学生・医師 | ||||
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開催時期 | 随時 | 担当責任者 | 教育担当 | 所要時間 | 30~60分 |
内容 | 内視鏡外科手術用トレーニングボックスを使用して、モニター視での操作に慣れる。内視鏡下での結紮手技を修得する。 | ||||
使用シミュレーター/使用物品 | エンドワークプロII | ||||
室名 | 演習室3 | チェックリスト | 有 | 修了書 | 有 |
気管支鏡操作体験コース
気管支鏡の操作手技を学び、修得する。
対象者 | 医療系学生・医師 | ||||
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開催時期 | 随時 | 担当責任者 | 教育担当 | 所要時間 | 30~60分 |
内容 | 気管支鏡、人体のシミュレーターを使用し、気管支鏡を気管支まで挿入、観察してみる。口腔内、気管の解剖を理解し必要な処置、注意点などを学ぶ。 | ||||
使用シミュレーター/使用物品 | ビデオ気管支鏡エースコープトレーニングセット | ||||
室名 | 演習室6 | チェックリスト | 有 | 修了書 | 有 |
胸部聴診コース
心音、呼吸音を再現できるバイタルサインを用いて、正しい聴診の仕方、正常及び異常な心音、呼吸音を聞き分けることができる。
対象者 | 医療系学生・医師・看護師・医療従事者 | ||||
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開催時期 | 随時 | 担当責任者 | 教育担当 | 所要時間 | 30~60分 |
内容 | (1)指導者による心音及び呼吸音の聴診部位の講義と実演 (2)正常な心音と心雑音を聴取する (3)正常な呼吸音と副雑音を聴取する |
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使用シミュレーター/使用物品 | ナーシングアン、バイタルシム | ||||
室名 | 個室 | チェックリスト | 有 | 修了書 | 有 |
導尿シミュレーションコース
男性と女性の尿路の解剖の違いを理解し、腰部人形モデルを使って、無菌的に導尿カテーテルを入れる。
対象者 | 医療系学生・医師・看護師 | ||||
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開催時期 | 随時 | 担当責任者 | 教育担当 | 所要時間 | 30分 |
内容 | (1)男性と女性における尿路の違いについて講義 (2)指導者による導尿カテーテル挿入の実演 (3)男性導尿トレーナーを用いた、導尿カテーテル挿入 (4)女性導尿トレーナーを用いた、導尿カテーテル挿入 |
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使用シミュレーター/使用物品 | 男性・女性導尿トレーナー | ||||
室名 | 2人室(ICU) | チェックリスト | 有 | 修了書 | 有 |
ACLSコース
突然の心停止状態における二次救命処置について理解し、行動できる。
対象者 | 医師・看護師・救急救命士 | ||||
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開催時期 | 随時 | 担当責任者 | 教育担当 | 所要時間 | 120~180分 |
内容 | 病棟患者の急変時などにおいて、突然の心停止に対する処置(二次救命処置)について理解し、薬剤使用、除細動、胸骨圧迫心マッサージなどを訓練し、状況を判断し、処置を行う。 | ||||
使用シミュレーター/使用物品 | ALSトレーニングシステム、モニター付き除細動器、AEDトレーナー、気道管理トレーナー 他 | ||||
室名 | 演習室4、6 | チェックリスト | 有 | 修了書 | 有 |
BLS、異物除去コース
AEDの正しい使用法を学び、正しい一次救命処置(BLS)を修得する。また、気道異物に対し、ハイムリック法、背部叩打法による正しい手技を学ぶ。
対象者 | 医療系学生・医師・看護師・医療従事者・救急救命士 | ||||
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開催時期 | 随時 | 担当責任者 | 教育担当 | 所要時間 | 120分 |
内容 | AEDの使用法を含んだ一次救命処置(BLS)について学習する。ハイムリック法、背部叩打法による正しい手技を学ぶ。 | ||||
使用シミュレーター/使用物品 | レサシアントルソ、AEDトレーナー、チョーキングチャーリー、バビーアン 他 | ||||
室名 | 演習室4、6 | チェックリスト | 有 | 修了書 | 有 |
モニター、除細動コース
モニター付き除細動器の使い方を修得する。
対象者 | 医師・看護師・救急救命士 | ||||
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開催時期 | 随時 | 担当責任者 | 教育担当 | 所要時間 | 60分 |
内容 | モニター付き除細動器の正しい使い方を知る。安全に除細動を行うトレーニングをする。 | ||||
使用シミュレーター/使用物品 | ALSスキルシミュレーター(ハートシム4000など)、モニター付き除細動器 | ||||
室名 | 演習室4、6 | チェックリスト | 有 | 修了書 | 有 |
外傷初期診療コース
外傷患者の初期対応を正しく行い、PTD(preventable trauma death)を防ぐ。
対象者 | 医師 | ||||
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開催時期 | 随時 | 担当責任者 | 教育担当 | 所要時間 | 240~300分 |
内容 | 外傷患者の初期対応について学ぶ。緊急度の高い外傷疾患、病態の緊急処置について学び、練習する。 | ||||
使用シミュレーター/使用物品 | ALSトレーニングシステム、胸腔穿刺トレーナー、気管切開トレーナー、骨髄針セット、超音波検査トレーニング、創傷ケア診断セット 他 | ||||
室名 | 演習室4、6 | チェックリスト | 有 | 修了書 | 有 |
気道管理コース
正しい気道管理の手技を修得する。
対象者 | 医師・看護師・救急救命士 | ||||
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開催時期 | 随時 | 担当責任者 | 教育担当 | 所要時間 | 60分 |
内容 | BVM法、気管内挿管などの手技を学び、トレーニングする。 | ||||
使用シミュレーター/使用物品 | 気道管理トレーナー、BVM、エアウェイスコープ、小物セット | ||||
室名 | 演習室4、6 | チェックリスト | 有 | 修了書 | 有 |
静脈採血コース
静脈採血の準備及び採取ができる。
対象者 | 医師・看護師(就職前・復職前) | ||||
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開催時期 | 随時 | 担当責任者 | 教育担当 | 所要時間 | 30~60分 |
内容 | 正しい物品が準備できて、手順に沿った静脈採血の手技が行え、応用もできるようになる。 | ||||
使用シミュレーター/使用物品 | 採血・静脈シミュレーター“シンジョーII” | ||||
室名 | 演習室3 | チェックリスト | 有 | 修了書 | 有 |