職場環境
互助会制度
互助会の部活動
さまざまな部が活発に活動をしています
職員の親睦を図る互助会制度があり、年間行事として、ボーリング大会・卓球大会・バレ一ボール大会・バドミントン大会などのスポーツ大会が開催されます。また納涼大会や年忘れ大会、バス旅行などがあります。
病院職員ばかりでなく、医療職でない大学職員など幅広い職種の方々との交流があり、楽しめます。ボーリング大会には毎年参加しています。
(岸田 佳恵 就実大学卒 2012年入職)
互助会には部活動として運動部と文化部が合わせて20以上あり、様々な活動をしています。
私は、ジョギング愛好会、陸上部のメンバーとともに様々なマラソン大会へ参加しています。そして、かな書道部でも書道展への出品を続けています。
互助会の部活動を通じて、自分にあった趣味を楽しみながら、充実した日々を過ごしていけると思います。
(森原 順子 神戸学院大学卒 1991年入職)
職員の親睦を図る互助会制度
- クラブ活動(華道、書道、茶道、スポーツなど20以上)
- 各種行事(スポーツ大会、納涼大会、年忘れ大会・バス旅行など)
- 慶弔及び見舞金の贈呈
子育て支援
子育て薬剤師のサポートも充実しています!
男性も育休取得してます!
男性の育休取得率は近年上昇傾向ですが、女性の取得率(約85%)と比較して13.9%とまだまだ低いのが現状です。当院では国のパパ育休制度のバックアップもあり徐々に取得を希望する男性職員が増えており、私も子供の出生後早期に育休を取得することが出来ました。私の場合は子供の出生後、1ヶ月育休→3週間勤務→1ヶ月育休→職場復帰という流れで育休を取得しましたが、それぞれの家庭の事情によってより柔軟な育休取得が可能です。
私の場合は育休を取得して夫婦で育児に取り組むことで、自分が父親になったという実感がわき、積極的に子育てに参加することで、子育てへの自信をつけることが出来ました。そのおかげで育休が終わった後も進んで育児が出来るようになったので育休を取得してよかったと日々感じています。
今後はますます男性の育休取得が求められる時代になると思われますが、私自身も他の薬剤師が育休を取得しやすくなるように働きかけていきたいと考えています。
(萱 智史 神戸薬科大学卒 2013年入職)
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かわさき保育所
入所対象児
学園職員が養育する0歳児(生後57日~)6歳児(就学前)
定員
おおむね20人
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医療保険室「かわさきキッズルーム」
お子さんが病中・病後のため、幼稚園・保育園へ通えないときに、仕事を休むことなく子どもの保育ができる環境を提供しています。
選べる勤務体制
様々なニーズに応じたワークライフバランス
家庭も仕事も大切に、ワークライフバランスの充実
月曜日から金曜日までの週5日、9時から15時30分までのパート勤務をしています。
大学卒業後は、後発品メーカーに10年勤めた後、子育てのため離職していたので、薬剤師として勤めることが初めてでした。卒業後十数年…、履歴書に書くのもためらうペーパー薬剤師で、不安いっぱいでしたが、手に職をつけさせてくれた両親に感謝して一念発起、ハローワークからの紹介、面接ととんとん拍子で入職させていただきました。皆さんの温かいご指導のもと、週2回程度、短時間の勤務から始め、私も子ども達も生活スタイルに少しづつ慣れて、今の時間でやりがいをもって仕事させていただくことができています。特別休暇制度など、子育てしながらでも働きやすい制度や、諸先輩方のフォロー体制が整っていると思います。今は認定薬剤師を目指し、オンライン学術講演会に勤しんでいます。
(野崎 恵子 武庫川女子大学卒 2020年入職)