11階中病棟城田 夏奈

城田 夏奈

11階中病棟

看護師を目指したきっかけは?

幼い時に亡くなった祖父の存在です

私の祖父は私が5歳のときに亡くなりました。病気が分かったときは既に余命3か月で、治療することなく在宅で過ごしていました。当時5歳だった私が祖父の看護師となり内服確認を行い薬を飲まない祖父を叱っていたことや体調を気にかけていたこと、祖父から「小さな看護師さんじゃなあ」と言われていたことを中学生の時に母から聞きました。5歳の時の記憶は明瞭ではありませんが中学生の私は看護師という仕事に興味を持ち看護師の職場体験に参加し得た体験を通して、本物の看護師になって祖父に「看護師になったよ!」と伝えたいと思ったのがきっかけです。

病棟での苦労ややりがいは?

高次脳機能障害により失認、失行、失語があり自分の思いがうまく表現できない患者さん、感情のコントロールが困難な患者さん、神経難病で完治しないと告知された患者さんなどが多くいる中、患者さんの思いをくみ取るにはどう接したらよいのか日々考えさせられます。11階中病棟では清潔ケアの充実を大切にしており患者さんの生活を支えるために一人ひとりに必要なケアを考えています。患者さんから直接「気持ちよかった」の声がなくても穏やかな表情が見られた時にはとてもやりがいを感じます。

  • リーダーへ患者さんの状態など申し送りをします

    9:30リーダーへ患者さんの状態など申し送りをします

    患者さんの状態の緊急性や優先順位などを考えた計画をリーダーに報告します。

  • 患者さんの症状観察を行います

    10:30患者さんの症状観察を行います

    その日の受け持ち患者さんの情報収集を行い状態や処置、検査、リハビリ等を把握し優先順位を考えて順番に部屋回りを行い検温や観察をします。

  • 経管栄養を作成しています

    11:30経管栄養を作成しています

    意識障害や嚥下障害により経口摂取が困難な患者さんのために経管栄養の準備を行っています。

  • 先輩と基礎看護技術の確認を行います

    16:30先輩と基礎看護技術の確認を行います

    病棟に新人基礎看護技術の達成確認表があり1人立ちを目指して先輩に確認をしてもらっています。充実した教育体制の中確実に成長できます。