4階 高度救命救急センター救急ICU岡﨑 絵里

フライトナース
岡﨑 絵里

4階 高度救命救急センター救急ICU

フライトナースになるまでに必要なことは?

現在、当院ではフライトナース誕生までの指標として、岡山県フライトナース候補生選考基準が定められています。
内容としては、経験年数や知識におけることなどの8項目です。私も入職時から、念願であった当院の救命センターに配属させて頂き、フライトナースを目標に、様々な業務経験を重ねてきました。その中でも、患者様はもちろんですが、医師や先輩看護師、同期や後輩看護師など、自分が関わる全ての人や事から、多くのことを学びとして習得する姿勢を大切にしてきました。
フライト業務は、特殊な状況下での判断や技術が必要な場合もあり、特別なところもありますが、基本はすべて日常の業務で培うものばかりと感じます。
責任感や、信頼関係を作ることなどのコミュニケーション能力も重要性が高く、現在も日々課題として取り組んでいます。
フライトナースになってからも、本当に様々なことが必要とされるため、フライトナースになるまでに一番必要なことは、「フライトナースになる!」という強い意志だと考えます。

苦労したことややりがいは?

フライトナースになるまでの道のりの中で、看護という仕事の結果は、形に見えないものも多く、辛い事もあり何度も挫けそうになりましたが、乗り越えたのは、同期という戦友がいたからです。同期の存在は、一生の宝物になりました。
そして私は、フライトナースになった後、結婚・出産を経て、育休に入りましたが、その期間、命の重さを母として学び、改めてフライトナースとして命の現場に携わりたいという強い思いで職場復帰しました。しかし、現実は想像以上に家庭・子育てと仕事の両立は、体力的にも精神的にも環境的にも大変です。けれど、私のことを理解してくれ、支えてくれる子供や家族がいてくれるので、今のフライトナースの私がいます。
また、社会のサポートや、理解をして下さる職場にも感謝しています。先日、ヘリで搬送した患者様から、感謝の手紙を頂いたのですが、命を繋ぐことに少しでも携わることが出来たと思えた瞬間、改めてこの仕事のやりがいを感じる日々です。

  • 仲間と支え合いながらの勤務

    仲間と支え合いながらの勤務

    救命センターで、様々なことを経験する毎日。同期と切磋琢磨してきました。

  • フライトナースOJT開始

    フライトナースOJT開始

    看護師9年目で、念願のフライトナースに選出されました。初めてフライトした時の、あの気持ちは忘れません。

  • 産休に入る前の日に同期と撮影

    産休に入る前の日に同期と撮影

    スタッフの方の支えもあり、無事に産休まで働くことが出来ました。

  • ドクターヘリ離発着訓練の様子

    ドクターヘリ離発着訓練の様子

    ドクターヘリの活動を円滑に行うべく、フライトクルーで訓練にも取り組んでいます。

  • 子供の存在が、原動力になる

    子供の存在が、原動力になる

    仕事が終わって、可愛い子供と過ごす時間が楽しみです。子供に一番支えてもらっています。
    いつもありがとう。