審査方法
51点の作品の中から審査し、金賞1点、銀賞2点、銅賞3点、審査員特別賞1点、
院内学級賞2点、医療情報学科賞1点を選びました。
審査員
川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療福祉デザイン学科 教授 藤原 洋次郎 先生、 准教授 青木 陸祐 先生
川崎医科大学附属病院 小児科学教室 准教授 寺田 喜平 先生 川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療情報学科 教職員、院内学級担当学生(3・4年次生) |
審査員のコメント
・大人の常識にとらわれないでのびのびと思ったり感じたりしたことを表現している。
・周りの人を和らげたり、安らぎを提供してくれる作品になっている。
・よくがんばって描かれている作品が多い。
・自然をテーマにした作品が多いことは、活発に活動したいという思いが表れている。
作品に対するコメント
・「ねこ」・・・絵やパソコンが好きなのでしょう。しっかり描けています。
・「ドラゴン」・・・背景とドラゴンの遠近感がよい。ドラゴンの曲線もよい。
・「森の昆虫」・・・夏なのではやく昆虫を取りたいのかな。外の世界への思いが伝わってきます。
・「夏の日」・・・夏の楽しみがしっかり描けています。
・「雪山」・・・点を使ってよく描けています。
・「とらのとらどし」・・・優秀賞には選ばれませんでしたがおもしろい作品。画面のバランスがよい。
審査風景
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「前回の専門家の先生による審査に引き続き、今日は、医療情報学科教員と院内学級担当学生による審査です。」 |
「パソコンが好きなんだろうね。」「作品に力がこもっているね。」「時間をかけた作品があるね。」 |
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「みなさんが描いている様子を想像しながら、それぞれの作品に賞を決めました。」「全ての作品を優秀賞にしたかったです。」 |