4123肝発がんリスク正確な診断で最良の医療を提供感染期間(年)日本肝臓学会:慢性肝炎の治療ガイド2005を改変※:肝線維化の程度による分類C型慢性肝炎は、自覚症状はほとんどありませんが、放っておくと肝硬変や肝がんへ進展する場合があります。慢性肝炎における線維化進展と発がん【部 長】吉田 浩司 【部 長】梅垣 英次 【副部長】半田 修 消化器(消化管、胆膵)疾患に対して最新の内視鏡機器を用いて精度の高い診断を行い、疾患に対する適応性を考えながら、患者のQOLを損なわない、身体に優しい治療を推進している。 超音波・CT・MRI・内視鏡(EUS・ERCP)による微小膵胆道癌の診断や、高難度内視鏡治療・化学療法などを駆使して、患者とともに膵胆道癌に挑み続ける。 肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、肝臓に炎症やがんが生じても自覚症状が現れないことが多い。そのような肝疾患に対する質の高い医療を提供する。内視鏡的粘膜下層剥離術(イメージ)超音波内視鏡下超音波内視鏡下胆道ドレナージ術胆道ドレナージ術(EUS-BD)(EUS-BD)精度の高い内視鏡診断と体に優しい内視鏡治療膵胆道癌の早期発見と最適な治療肝心要の「肝臓」をお守りします消化器内科【部 長】塩谷 昭子 【部 長】仁科 惣治 【副部長】松本 啓志
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