川崎医大附属病院 診療科紹介
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123患者の立場に立ち、最高の視機能をひきだす27 多くの網膜専門医が診断・治療に当たり、硝子体手術や抗VEGF治療、レーザー治療等により幅広い疾患に対応。 専門医師と、全国レベルで活躍する視能訓練士が連携して特殊機器(RAPDx®、オクルパッド®等)を用いた診断・治療を行っている。 涙の通り道である涙道が閉塞すると、涙が溢れ出るような症状(流涙)が生じる。2023年から涙道内視鏡を導入しており、涙道を直視下で確認する事で、より的確な診断・治療が行える。正常な網膜抗VEGF治療により異常血管が退縮加齢黄斑変性弱視治療イメージ※これはイラストであり、実在する人物ではありません。先端径1mm以下の涙道内視鏡で診断・治療を行う神経障害異常血管網膜硝子体疾患斜視・弱視・神経眼科疾患涙道疾患眼科【部 長】三木 淳司  【副部長】家木 良彰

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