川崎医大附属病院 診療科紹介
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123プライマリケア&高度先進医療【部 長】榎 日出夫             【副部長】松田 純子15 感染症から身を守るための基本は、「かかる前に予防する」こと。ワクチンの接種により、私たちのからだには免疫がつき、病原体への抵抗力が備わる。 発作症候学的アプローチ、脳波解析、神経画像検査を駆使して診断。小児てんかんの予後を個別に判定し、多種多様な治療法の中から子どもの未来を見据えた治療計画をオーダーメイドで提案する。 腹部、心臓、頸部など可能な限りエコーによる診断を優先し、CT等による医療被曝低減を目指している。予防接種小児てんかん治療エコー診断を重視し、医療被曝低減を実現小児科【部 長】中野 貴司  【部 長】大石 智洋  【副部長】栄徳 隆裕  【副部長】大友 孝信

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