123チーム一丸で患者さんの生活機能の改善を 【副部長】逸見 祥司12 運動麻痺や感覚障害の責任病巣を突き止めて的確な診断をするうえで電気生理検査(神経伝導検査、針筋電図、体性感覚誘発電位など)は大変重要な役割を担っている。 専門外来での診察、最先端の検査を用いた正しい診断、適切な治療を提供。さらにケアや医療/介護サービス利用についてのアドバイスを多職種で行っている。 新規薬剤の開発で「神経疾患=治らない病気」というのは過去になりつつある。当院でも抗アルツハイマー型認知症薬「レカネマブ」を導入し、投与体制を整備した。神経伝導検査(足底神経)電気生理検査チームで寄り添うもの忘れ外来新規薬剤の開発と実用化脳神経内科【部 長】三原 雅史 【副部長】大澤 裕
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