8123患者とともに、腎臓病の克服を目指す 【副部長】長洲 一 腎炎やネフローゼ症候群への腎生検の実績は過去10年で659例。精緻な診断に基づいた専門性の高い治療を提供している。 近年は難病である遺伝性腎疾患の診療にも注力している。特に有病率の高い多発性嚢胞腎に対する治療症例数は、中四国でも有数。多発性嚢胞腎協会認定医による専門外来を開設している。 新規治療薬の登場により慢性腎臓病(CKD)診療はパラダイムシフトを迎える。専門性の高まりに対応し、かかりつけ医との診療連携体制を構築。質の高いCKD診療と医療アクセシビリティの両立を目指す。病理組織診断多発性嚢胞腎精緻な診断に基づく最適な治療の提供充実した腎臓難病診療体制新たな包括的腎臓病診療の提案腎臓内科【部 長】佐々木 環 【副部長】神田 英一郎 【副部長】岸 誠司
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