川崎医大附属病院 50周年記念誌
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8Fレストラン楷の木(倉敷国際ホテル)。2006年に当時の特別食堂と一般食堂が一体化し、リニューアル。焼きたてパンが大人気のカフェ「なかにわ」。8F特別食堂(倉敷国際ホテル)職員専用レストラン。ナポリタンやハヤシライスが人気だった。16F軽食・喫茶(倉敷国際ホテル)現在はレストラン「プラタナス」としてリニューアル。眺めのよさは今も昔も変わらない。車椅子の患者さんには注文した商品を席まで運ぶ。さりげない心配りが職員からも好評。川崎医大附属病院店人気No.1のセット(コーヒーとミラノサンドA)8F一般食堂(倉敷国際ホテル)患者・一般向け。太巻きが人気だった。8F三十二万石うどんなどがリーズナブルに食べられた。(情報提供:株式会社ドトールコーヒー)69 多くの人にとって食事は楽しみの一つであり、心身の健康のために、なくてはならない大切なものでもある。当院の2階、8階、16階には、患者や外来者、職員のため、味や品揃えにこだわったレストラン、カフェ、売店などが充実している。また8階には銀行、書店、クリーニング店もあり、利用者も多い。懐かしの風景(1973−2006)ドトールコーヒーショップ 川崎医科大学附属病院店 院内で気軽に利用できるスポットの一つ、「ドトールコーヒーショップ」は、2003年のオープン当時、病院内への出店は西日本地区第一号で、全国でも三店舗目だった。「病院の中のお店」という立地のため、スタッフは食べ物を食べやすい大きさにカットしたり、店内の移動を手伝ったりするなど、お客様の状態に寄り添ったきめ細やかなサービスを行っている。提供スピードも早く、多忙な病院職員にとってもありがたい存在となっている。食の癒やしを提供する病院内カフェ&レストラン

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