新型コロナウイルス対策説明会（当院医師対象）（2020年3月13日）倉敷西中学校からのメッセージ（2021年2月18日）病院玄関（面会禁止の掲示）療養施設宿泊患者へのオンライン診療第4波で岡山の病床使用率が全国でトップに。2021年5月22日（土）山陽新聞［1面］1月国内初の感染者確認当院において「附属病院新型コロナウイルス対策委員会」を設置学園全体での「川崎学園新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置岡山県内初の新型コロナウイルス患者が確認感染拡大に伴う入院患者の面会制限を開始「帰国者・接触者外来」（のちの「新型コロナ外来」）を開設2月3月20204月国内初の「緊急事態宣言」が発令新型コロナウイルス専用病棟を開設（北館棟4階）岡山県内初のクラスターが発生新型コロナウイルス感染症の入院患者を初めて受け入れ7月8月当院が新型コロナウイルスの重点医療機関として指定9月軽症・中等症患者用の新型コロナ専用病棟を開設2月新型コロナウイルスワクチンが国内で初めて承認（本館棟9階東病棟）医療従事者に対する新型コロナウイルスワクチンの優先接種を開始（当院職員含む学園教職員・学生対象）。併せて教職員希望者を対象に医科大学で臨床研究（抗体検査）を実施「新型コロナ外来」を開設。全診療科がコロナ診療に携わる体制となる全入院患者に対する新型コロナウイルスPCR検査開始8月新型コロナウイルス患者療養施設の患者に対し、オン12月オミクロン株出現、第三波到来7月オミクロン株の流行により職員の感染者数が急増9月当院初の病棟でのクラスターが発生5月新型コロナウイルス感染症が感染症法2類から5類3月20215月ライン診療を開始2022に移行2023※青字：国内の動き時 期附属病院の動き66 中国・武漢での発生に端を発した「新型コロナウイルス感染症」に対し、当院では、病院としての機能を維持し、職員・学生および地域の皆様の健康を守るため、全職員が一丸となって冷静かつ迅速に対応した。重点医療機関として、新型コロナ患者の入院の受け入れや新型コロナ外来の開設、倉敷市と密接に連携して実施した新型コロナウイルスワクチン接種など、職員の休職者もある中、感染拡大を少しでも抑えるためのあらゆる策を行い、この未曽有の事態に対応した。新型コロナウイルス発生から感染症法5類に移行するまでの当院の動きを振り返る。新型コロナウイルス感染症に対する附属病院の動き新型コロナウイルス感染症への対応
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