川崎医大附属病院 50周年記念誌
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理学療法士5名、作業療法士2名となる1996言語療法士(現:言語聴覚士)が耳鼻咽喉科からリハビリテーションセンターに配置換えとなり、言語聴覚療法部門開設3部門体制となる理学療法士を専従配置北館棟2階にリハビリテーションセンター移転北館(救命)棟3階SCUに理学療法士を専従配置を導入理学療法士を専従配置本館棟6階ICUに理学療法士を専従配置2022北館棟4階救急ICUおよび病棟に理学療法士を専従配置52 医師の指示のもと、乳児から高齢者まですべての世代を対象に、理学療法、作業療法、言語聴覚療法を行い、運動機能障害や高次脳機能障害、発達障害、精神障害などの障害者(児)のための評価・治療・訓練を行う。開設以来伝統としているリハビリテーション治療を基本に、日々進歩する新しい治療に挑戦。研鑽を重ねて、機器を用いた治療やロボット治療を取り入れ、患者一人ひとりに適したリハビリテーションを提供している。ほかにも、脳卒中ユニット、がんのリハビリテーション、心臓リハビリテーション、精神科作業療法、小児リハビリテーションなどさまざまな分野での治療・訓練を行っている。写真でみるリハビリテーションセンター1975リハビリテーションセンター開設(理学療法部門のみ) 理学療法士2名でスタート1977作業療法部門開設2002回復期リハビリテーション病棟開設2009北館棟竣工2014作業療法部門にドライブシミュレーター2018心臓リハビリテーション開始2023歩行支援ロボットを導入リハビリテーションセンターのあゆみリハビリテーションセンター伝統を基本に新しい治療を取り入れながら患者一人ひとりに最適なリハビリテーションを提供

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