川崎医大附属病院 50周年記念誌
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 川崎医科大学附属病院は、2023(令和5)年に開院50周年を迎えた。 創設者川﨑祐宣が打ち立てた病院理念「医療は患者のためにある」のもと、「病院は患者のためにある」という思いとともに常に革新的な試みに挑戦してきた。 附属病院の今は、常に理念を大切に継承し、試行錯誤しながら先人たちが築いてきた尊い歴史の延長にある。 これまでの“あゆみ”の先に“今”があり、今の先に“未来”がある。 これからも迷いなく進んでいくための道標として、診療の今を示し、あゆみを振り返る。診療・看護の今とあゆみ

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